2013年06月
2013年06月20日
八甲田
2011年7月11日月曜日、6時前に目が覚めてしまいました。7時半エンジンスタート、さる蔵温泉はまだ営業時間前のはずです。
7時33分出発 城ヶ倉大橋との分岐、394号、昨日来た道をまっすぐに進みます。
朝スタートした時にエアコンかけただけ、すぐ切って走行、森の中の道がとても気持ちよいです。
8時ごろ、食べませんでしたが酸ヶ湯の生姜味噌おでん見たら、萱野茶屋とそっくりです。値段も同じ、ホタテのすり身いりと書いてあった上のお団子も同じ、同じところで作っているのでしょうか。3本300円、8時19分に走り出す。酸ヶ湯温泉の売店で、恭子が｢湯美人｣と言う湯浴み着を購入、どこで着るつもりでしょ？ まんじゅうふかし、地獄沼は毎度ですが停めて見学していきます。8時20分さる蔵温泉、細い道を降りていくとあります。10時からと思っていたので、見学だけと思って来ましたがもう入れました。
手前が新館、奥が本館。工事が入っていて新館のお風呂入れず、入るときは何も案内はなかったですけど。昔の施設か、たぶん温泉を流して適温に冷ましていた跡が見られます。
新館にいた年配の男性がﾋﾞｯｸﾘするくらい感じ悪かったです。入れないお湯があったので、普通ならリベンジ確定ですが二度と来る気はないです。玉川や後生掛温泉など食堂のおばちゃんにいたるまでとても感じよいです。ここも歴史はあるのでしょうが、現在人気のある温泉とはっきり差となって現れていると感じました。
9時46分谷地温泉入り口を通過、七戸へ行く394号線がわかれていきます。103号線をそのまま進み10時05分蔦温泉駐車場にいったん止めます。小さなビジターセンターがあったので少しだけよって見ます。
以前、雨の中蔦沼を散策しましたが今回はなし、大町桂月の墓なども寄らず10時18分に出発、梅集落カヤ人形まで残り33キロです。
2013年06月12日
田代高原
2011年7月10日15時半、東北道黒石料金所101.6キロです。394号に出て右、十和田湖方面です。39分、国道394号青森方面です。
103号にぶつかり左青森方面、右は酸ヶ湯温泉です。16時10分、萱野（かやの）茶屋133.7キロです。もう遅いのか人影見あたらず、です。しょうが味噌おでん3本300円、でったらおでん1本150円。15時34分に出ます。
県道40号、田代高原へ向かいます。16時32分、銅像茶屋に到着です。16時52分、八甲田温泉遊仙です。142.8キロ、近づくにつれ記憶が戻ってきましたが、駐車して確信しました。来たことあるところでした。
円形の内風呂が4つに仕切られ、鈍いグリーン。階段下りて露天、乳白色か薄いブルー、湯の華大量に浮いています。500円、今キャラバン始めてシャンプー類の置いてあるお湯でした。
露天は温めでゆっくりできます。建物の外見はかなりくたびれていますが、お湯は良いです。11時43分に出ます。
県道40号で田代平キャンプ場を探しますが不明で見つかりません。仕方なく18時9分、萱野高原駐車場157.3キロです。
2013年06月05日
あいのり温泉
13時5分に出ると、目の前岩木山です。17分7号線、すぐ道の駅弘前の案内。13時27分、大鰐温泉の案内でわにコムに停めます。
2011年7月10日、新屋温泉から59.9キロ。ここわにコムの風呂は500円、前は寄らなかった売店がなかなか面白かったです。大鰐モヤシの実物は始めてみたかも。13時50分に出ます。
7号に戻り右折、14時1分道の駅碇ヶ関通過。ここは関の庄温泉もあるところです。5分東北道碇ヶ関インター通過、11分あいのり温泉着74.3キロです。
先に目に入ったのはとっくに廃業した大きなホテル。ギョッとしましたが、目当ての温泉はすぐ手前低い建物でした。
後でわかったのですが、歴史あるホテルが倒産、しばらくあいのりの湯は消えていたそうです。それが近年復活したとか。300円入浴のみ、シャンプーなしです。
大きな加水の透明な内湯、ぬるぬる感あまりなし。ネットで厳重に虫除けされた小さな半露天は、含鉄食塩泉で赤いお湯です。その先にある大きめの露天は透明、かけ流しの湯量たっぷりと言う作りです。
15時8分に出ます。十和田か八甲田か？ 迷ったが八甲田へ戻ることにして、東北道に碇ヶ関から乗って黒石で降りて一般道で向かうことにします。15時15分、東北道本線です。
